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点滴が大の苦手。まきゆなです。
手術翌日に全粥食べるって書いてるけど本当に食べれるのかな？
私は痛さのあまりご飯が食べれなくて悪戦苦闘しました💦
なん目の前にあるお粥を含め昼食を半分食べないと点滴外せないんですよ。
かなり苦しい戦いでしたが入院グッツのあるものでクリア出来たんですよ😁
この記事では、
- ご飯が食べれない時ってどうなるの？
- クリア方法が知りたい！
- 手術翌日の初めてのご飯ってどんな感じ？
という人のためにご飯があまり食べれない時でも点滴を外す解決法をご紹介します。
卵巣嚢腫の腹腔鏡手術では、尿管と点滴に繋がれた状態で翌日を迎えます。
尿管が取れるには歩く練習をクリアする必要があります。
その様子の記事もありますので見てみてくださいね。
激痛！腹腔鏡手術のガスの影響でご飯食べれない
１２時になり昼食の時間。
看護師さんが昼食を持ってきてくれました。
けどあまりお腹が減ってない😥
午前中に歩く練習をして体を動かしたけど、
痛さやしんどさが勝ってお腹減ったなーって思えなかったんです。
看護師さんが昼食を持ってきてくれてテレビ台の引き出し台にのせました。
「半分以上食べたら点滴外せますから😃無理せずに食べていきましょう！」
点滴につながった状態なので、
テレビ台の前に置いてある椅子まで看護師さんに補助してもらいながら座りました。
この行動だけでも激痛😫😫
肩は脈打つみたいに激痛が走るし痛み止め飲んでても体が痛い。
おばあちゃんみたいに背中は丸く、何より体がすっごくだるい。
すぐそこの椅子に座るだけで何でこんな事になるねんって思うんです。
本当に！
少し食べれて安心したけど量多すぎません？お粥多いよ
昼食はお粥とおかず２品とお茶。
どれも温かい状態で運んできてくれます。
スプーンを持つことすらしんどい💦
座るのも精一杯でハアハアと肩で息をしながら食べ始めます。
お粥を一口。
久しぶりに固形物食べた・・・。
おかゆ😐
一口目の感想がこれです。それだけご飯を食べることが久しぶりに感じました😅
おいしくは感じなかったけど、何と言ったらいいか新鮮というか戻ってきたというか。
他も食べてみましたがなかなか箸が進まない。
サラダっぽいのは食べやすくて半分くらい食べれたんです。
でもお粥がなかなか食べられない。量が結構多いんですよ😂
チビチビとしか食べれないので、なかなか減らない・・・。
体が痛すぎて座ってられない！ご飯食べるとか無理ですから
もう限界！無理！しんどい！😱😱😱
座っていることがしんどくてベットの戻りたくなりました。
けど点滴棒もあるし自分で戻ることができない！😱
立ち上がれない！😫
周りに看護師さんもいないしどうしよう・・・。
でもやっぱりこのままじゃ色々と限界で無理だと思い、
ベットの柵を握って必死で立ち上がりました。
そして手を伸ばしてナースコールを押したんです。
この間も肩は激痛ですよ😥
もちろん体中が悲鳴を上げてます💦
看護師さんがやってきて、ベットまで戻してもらいまいました。
肩が痛くてたまりません😣😣😣
傷口の痛みには痛み止めが効くけど肩には効かないんです。
なので肩の痛みのほうが厄介！
精一杯食べても無理な時はｉｎゼリーが救世主なんです
「ご飯はまだ半分まで食べれてないですね。どうしましょう。
時間おいたら食べれそうですか？」
看護師さんが昼食の食べ具合を確認してそう言いました。
全然食べれる気はしなかったのですが点滴は一刻も早く外したい😖
「少し休憩してから再度チャレンジしてみます。点滴外したいし・・・😥」
そういってしばらく休むことにしました。
休んでる間も肩が脈打ったみたいに痛い。
痛さで息はハアハア状態。
体も痛くて正直もう食べたくないって思ってました。
けど本当に点滴が大の苦手で💦
繋がってるのもすごく嫌なんです😫
意識しないため針が刺さってる左手甲や点滴を出来るだけ見ないようにしてました。
再チャレンジ！やっぱり無理で看護師さんからのまさかの一言
しばらくしてベットからお粥だけ取って食べ始めました。
でも１口２口くらいでもう食べれなくて・・・。
どうしよう・・・。
このままだと点滴外れない😭😭😭
点滴が外せないかもしれないことにテンパってきて看護師さんに相談しました。
「頑張ってお粥食べてみたんですけど、２口くらいしか食べれなくて😥
このままだと点滴外せないですよね？
でも点滴どうしても取りたいんです・・・。」
「ゼリーとかなら食べれそうですか？😀」
って話になったんです。
家からｉｎゼリーを持ってきていることを話し冷蔵庫からとってもらいました。
看護師さんは商品に書かれている表示を確認しました。
ちなみに青のエネルギータイプ。
「これ１本全部食べれたら点滴外せますよ😄」
なんですとっ！😲😲😲
この言葉に一筋の光が！
これならベットで横になりながら食べれるので痛さを軽減できます。
味もついているから、お粥よりも食べやすいし飲みやすかったです。
時間はかかったけど何とか一本完食。
看護師さんに食べたことを報告すると、
「うん、これなら大丈夫です。点滴外せますよ😄頑張りましたね。」
そういってにこりと笑ってくれました。
やったー！
ようやく点滴外せる🤣🤣🤣
なんせ私は点滴をすると高確率で吐くので点滴が大嫌い！
というか大の苦手！
ｉｎゼリーを勧めてくれた友達に感謝😆
ぜひ２本くらい入院時に持っていくことをおススメします！
私は３回の手術とも持っていってこの方法で乗り切りました😁
このｉｎゼリーは退院後も大活躍！
退院後はなかなか体が思うように動かず疲れやすいんです。
ご飯の支度も面倒でよくこれを飲んでました。
種類も豊富なのでその時の体調や気分によってを飲んでいましたね😁
病院の点滴嫌い対策。厳重に守られていた左手
看護師さんが点滴を外す準備をして戻ってきました。
私の心はルンルンです🎵
ようやく点滴外せるので何とも言えない達成感が🤩
看護師さんが厳重に点滴をしていた甲のテープの端を外していきます。
私は今まで点滴が刺さってる甲をあまり見ないようにしてました。
だって怖いからなんですが。
点滴は刺さっていても痛くはなかったんです。
動かしたら痛いのかなと思いきやそんなでもなく😀
でもこの時はどれくらい保護されてたのか興味があったので途中まで見守ることに。
１枚剥がすとまた下にテープが貼ってあり３重くらい保護されてました・・・。
めっちゃテープいっぱいしてる😮
よほど勝手に抜くとか思ったんやろなー。
何回か一瞬抜きたくなったけど・・・😐
そのおかげで針は見えんかったからよかったかな🙄
これで今日のミッションは終了です！
歩いて尿管を取ってもらい体を拭いてもらう。
ご飯を食べて点滴を外してもらう。
全てのミッションクリア時間は１４時をまわっていたと思います😅
遅いのか早いのかはよくわかりません。
なんせ比較対象がわからないので。
まとめ 出来る限り食べる。それでもダメならｉｎゼリー
- まずゆっくり病院のご飯を食べる
- 食べれない時は看護師さんに相談してiｎゼリーのエネルギーを食べる
- 食べれたら点滴が外せる
これで私は無事に点滴が外せました😁
本当に食べることが苦痛すぎて半ば点滴を外すことを諦めてたんです😞
けれど看護師さんの一言でiｎゼリーを食べれてよかったです。
体に繋がれたものは全て取ることが出来たので気分がだいぶ変わりました。
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