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痛みで夜中に目が覚めてしまう。まきゆなです。
薬を飲んでも痛い場合、薬の量を増やしてもらえる?
硬膜外麻酔が外れてからは、薬の痛み止めのみ。
はじめてその状態で寝たら痛くて目が覚めてしまったんです😖
それを先生に伝えようか迷ういましたが言ってみることにしました。
この記事では、
- 薬だけで本当に痛みが取れるの?
- 追加の場合はどんな感じで増えるのか知りたい。
という人のために痛み止めが薬のみになった時の対応策をご紹介します。
傷口の痛みもありますが、手術の影響で体全体がまだまだ痛いんです。
歩くように先生から言われているので、何とかして痛みを緩和させたい。
- 痛みで目が覚め朝の薬を早めに飲んだ
- 病室内で出来る範囲が増えて声も多少変わってきたよ
- 先生に薬の量を増やしてと思い切って相談してみた
- 歩く練習は無理せず病室の側からゆっくり開始
- 薬の量を増やしてくれることに!胸の圧迫処置もしたよ
- まとめ 痛みが強い時は我慢せず相談してみよう
痛みで目が覚め朝の薬を早めに飲んだ
昨日、レントゲン検査の結果問題なしで硬膜外麻酔と胸のチューブが外れました。
体の装置は全て外れ、胸を膨らませるために歩くように先生に言われたんです。
そして昨日というか今日の夜中2時半頃に、痛みで目が覚め痛み止めを飲みました。
そして次に目が覚めたのが5時半頃。
まだ眠たかったのですが傷口がなんだかうっすら痛い。
夜中に痛み止めを飲んだはずなのに😥
起床時間は6時なので仕方なく、二度寝は諦めベットで携帯を触ったりしてました。
起床時間になり、少しずつ慌ただしくなる病棟。
看護師さんの巡回もあり、朝食も運ばれてきてきました。
その頃から本格的に痛いと感じるように。
食事後に看護師さんが薬を持って来てくれるのですが、それまで待てそうにない💦
ナースコールを押して看護師さんを呼びました。
「どうしました?」
「傷口が痛くて😥早めにお薬もらうことできますか?」
「我慢できない感じですかね?」
「そうですね。できれば・・もらえると・うれしい・・です。」
「わかりました。ちょっと待っててくださいね。」
しばらくすると看護師さんが薬を持って来てくれました。
「お待たせしました。先生にも確認してOKもらいましたので。
出来るだけご飯食べてから飲んでくださいね😃」
「ありがとうございます。」
待ってる間にご飯をある程度食べていたので、さっそく薬を飲みました。
そしてまたゆっくりご飯を食べました。
完食にはまだ遠いくらいの食欲😅
パン1つとサラダと何か少し程度かな。
牛乳はしっかり飲みました👍
病室内で出来る範囲が増えて声も多少変わってきたよ
ご飯を食べてからゆっくりながら歯を磨いたりと朝の身支度が出来るように😃
洗面所に椅子があるのでそこで座って歯を磨いたり。
立ったままなら絶対無理。
あと顔を洗うのもまだ難しい💦
前屈みが痛くて出来ないんですよ😫
片手で水を汲んで顔半分にかける?つける?
そんな洗い方しかまだ出来なくて。
あと声なんですけど。
声のボリュームが少し出る様になったり😁
短い言葉なら話せるようになりました。
その時は声のボリューム下がっちゃうんですけど💦
だから看護師さんとお話も昨日より多少スムーズに話せるようになったんです。
まあ声が出にくい時は看護師さんが近づいて聞いてくれてるおかげなんですけどね😂
トイレは今日から検尿が無くなりました😁
やったー!と浮かれていたのですが、検尿のための容器をなぜか撤去してくれない😐
最終的に退院する時までずっとありました。
本当に同室の人に申し訳なくて、何度か看護師さんに伝えたんですけど忙しそうで。
これは嫌な思い出の1つとなりました💦
先生に薬の量を増やしてと思い切って相談してみた
しばらくすると助手の浜家先生がやってきました。
「まきゆなさん。おはようございます。体調いかがですか?」
「傷口がまだ痛いです😥薬飲んだら・・マシになるん・・・ですけど。
夜中も痛みで・・目が覚めてしまって、朝も痛み・・で目が覚めました。」
「うーん、まだ痛みますよね。どの辺が痛みますか?」
「脇と胸の下あたりかな?広範囲で・・痛い感じです。」
「なるほど。」
「薬の量って増やせたり出来ますか?」
「頓服はどれくらい飲んでます?」
「多分飲める時間になったら飲んると思います。」
「頓服はこれ以上、回数増やせないから・・・。」
「じゃ朝、昼、夜、寝る前に飲んでる方は?}
「そっちですね。ちょっと大森先生とも相談してみますね😀
今日来ました?」
「まだですね。」
「ありがとうございます。あと今日胸の所、処置しますね。」
よく内容がわかってなかったんですけど返事をしました。
なんせ自分で胸のあたりを見ることが出来ず、どんな状態か把握できなくて😅
そして浜家先生は去っていきました。
何するんだろう?
昨日硬膜外麻酔外してもらって、何かやってもらってたし🙄
この後、部長回診もあったんです。
その時に大森先生もいました。
部長からは、
「今日から少しずつ歩いていきましょう。」
そう言われました。
昨日聞いたよと心の中で思いながら、がんばって歩こうと自分を奮い立たせました✊
歩く練習は無理せず病室の側からゆっくり開始
10時頃に少し歩いてみようと思い病室を出ました。
もちろん装置棒も一緒に。
装置棒とは胸チューブと繋がれた装置が置かれていた棒です。
点滴棒と似たような感じで、これを支えに歩いています😃
支え無しで歩く自信が無いためお借りしてます。
看護師さんや他の患者さんの迷惑にならない様に。
まずは病室から1mの距離までスタート。
装置棒を支えにゆっくり歩く。
傷口の痛みのせいで一歩一歩の歩幅が狭い。
そして傷口に響く😣
1m歩けたらまた最初の位置に戻り、これを繰り返しました。
5分くらいしていると、
だめだ😫
息が上がって苦しくなってきた。
ベット戻ろ💨
ハアハア言いながらベットに戻り息を整えました。
これだけで疲れる💦
これで胸が膨らむのか本当に疑問で😥
でも歩かないと胸が膨らまないし、その後も休んでは歩いてを何回かやってみました。
薬の量を増やしてくれることに!胸の圧迫処置もしたよ
歩くのに疲れてベットで休んでいると、大森先生と浜家先生が来ました。
「まきゆなさん、こんにちは。お薬飲んでも痛いとのことですが😃」
「こんにちは。そうなんです。痛くて夜中目が覚めてしまって💦」
どのあたりが痛いかなど大森先生に説明をしました。
「では、毎食と寝る前に飲んでる薬を少し増やしましょうか。
今3錠飲んでるので4錠にしましょう。」
「わかりました😃」
「これで様子見てもらって、また教えてもらえますか?」
「はい。」
「じゃ、このまま胸のところちょっと処置させてもらっても大丈夫ですか?」
「大丈夫です。」
そう言って動こうとしたら、
「ここでやるので移動しなくて大丈夫ですよ。処理は浜家先生が行いますので😃」
「そうなんですね。ありがとうございました😄」
大森先生は去っていきました。浜家先生が、
「ちょっと用意してくるので待っててください。」
大森先生やっぱり忙しいのかな。
浜家先生でも全然いいけど😄
胸の圧迫を処置をしたけどよく見えなくてわからない
浜家先生が看護師さんと共に登場。
患者着を少し脱いで見てもらいました。
ベットに仰向けの状態で見えないんですど、何か色々やってる模様🙄
そして、胸下に衝撃が走りました。
「痛いっ😫」
「大丈夫ですか?」
「はい・・・。」
この時、説明を聞いたんですが胸の圧迫を取ったくらいしかわからなくて💦
すみません🙇♂️
5分くらいで処理は終わりました。
「今日からお風呂入っても大丈夫ですよ😃」
「本当ですか?」
「傷口には防水シートをしているので問題ないですよ。」
「ありがとうございます😄」
話が終わり浜家先生は去っていきました。
看護師さんに手伝ってもらい、服を整えている時に、
「お風呂入れるようになって良かったですね😀」
「うれしいです。でも1人で入れる自信無くて補助をお願いしたいんですが💦」
「わかりました。ちょっと確認しますね😃」
ようやくお風呂解禁になりました🙌
でもこの体の状態で入るのは、かなり厳しい😖
だから補助をお願いしました。
今まで婦人科の手術の時もそうだったんです。
自分の体力に自信が無くて、すぐにしんどくなってしまう。
傷口や体もまだ痛みますからね。
まとめ 痛みが強い時は我慢せず相談してみよう
- 手術3日後になると少しずつ病室内で出来る範囲が増えてくる
- 薬を飲んでも次の飲用までに痛くなるようなら相談してみよう
- 相談すると薬の量を増やしてくれる場合がある
- 少し歩くだけでも息切れするのでまず短い距離からスタートしてみよう
薬を増やしてもらえる事に成功しました😁
激痛とまではいかなくても痛いのが続くのは辛いもの。
激痛とは手術後の痛みをさしますが、これに比べるとマシだけど痛いに変わりなくて😥
歩くのは始めたばかりなのでそんなに歩けず💦
でもこの日から少しずつ歩ける距離が増えていったんですよ。