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メンタル弱めのプチ潔癖症。まきゆなです。
手術や入院が決まるとたくさんの資料をもらって頭がパンクしそう。
今回は今までと違う病院なので、もう一回入院資料はしっかり目を通さないと。
でも不安が体全体に漂っていると怖くて資料がなかなか読めない😰
そして読んでいくうちに疑問など出てくる場合どうしたらいいんでしょう。
この記事では、
- 入院手続きが終わり質問するタイミングがない
- 資料を読んだら疑問点が出てきた
という人のために診察外で入院に関する疑問解消法をご紹介します。
私はすっごく小さなことでも気にしてしまうタイプです。
病院が変わったことで更に気になるポイントがたくさん。
ずっと頭の中をグルグルして気になって仕方がなかったです！
手術立ち合いのお願いメールを家族に送信
前回の通院からしばらくしてもらった資料に目を通しました。
すぐ見たらよかったんですけど・・・。
前回の通院が疲れすぎて見る気力が出てこなかったんですよ😅
それに何より現実を改めて突き付けられるのでものすごく怖いんです😨
書かなきゃいけない書類もあるし、重い腰を上げて確認しました。
資料を見ているとやはり手術は原則立ち合い書かれている。
まじかぁ・・・😖
お兄ちゃんの負担減らしたかったけど仕方ないか。
兄にメールで入院日にある手術説明と手術日の立ち会いをお願いしました。
入院時間が決まっていないことも忘れずに記入。
数時間後に返信が来ました😳
わかった。調整するから時間決まったら教えて。
とだけ返事がありました。
こんな短期間に手術を３回もするので兄には本当に申し訳ない・・・😔
クリティカルパスなどの疑問。診察がないしどうしよう
次はクリティカルパス（入院スケジュール）を見てみました。
ある程度具体的に書かれているので怖さが増すんですよね💦
手術翌日の朝からご飯食べるの？早すぎない？😥
あー、Ｔ字帯かレンタルのおむつ用意しないと😫
手術後に使うって言われたけど、Ｔ字帯かレンタルのおむつどっちがいいかな？
入院日に聞いたら大丈夫かな？
胸の管抜けて２日くらい経たないとお風呂入れないのか・・・。
胸の管・・・。
やっぱり婦人科と違い過ぎて怖い・・・。
資料を見ながら入院に必要な物を書き出したりしていると疑問点が出てきました。
次に病院に行くのは入院の３日前。
PCR検査の唾液を提出しに行く日です。
そんなギリギリまで疑問を放置できるほど私の精神は強くない😰
電話で全て聞けるか分からないけど確認してみることにしました。
入院前の疑問点は電話でも応えてくれる場合もある
S病院の代表電話に電話。
代表電話に繋がると入院まで１か月以上も先で疑問を聞ける機会がないこと。
この電話で対応できる範囲でいいので教えて欲しいとお願いしました。
恐らく事務員さんだと思うんですけど、答えられる範囲でならとOKしてくれました😀
📞入院時の手術説明と手術の家族の付き添いは絶対？
現在、調整中だが難しい場合はどうすればいい？
「入院と手術日は基本立ち会って欲しいですね・・・。
あと入院しないと手術説明の詳しい時間はわからないです。」
📞月またぎの入院手術なので医療費はどれくらいかかる？
「その日ごとに計算されます。
正確な事は言えませんが高額医療費の上限まで払うと思って頂けたら。
月またぎでも退院日にまとめて支払いとなります。」
📞Wi－Fi環境はありますか？
「無料でお使い頂けます。」
📞起床・就寝時間を教えてください。
「６時起床の２２時就寝となっております。」
本当はベット周りの事なども聞きたかったんですが、難しそうと思い断念😥
電話で答えてくれたことに感謝を伝え電話を切りました。
ベット周りのことはパンフレットに載ってるんですけど私には不十分で💦
荷物を置けるスペースはあるのか。
携帯を充電するための電源はどのあたりにあるのか。
冬だし病院に来ていく上着をかけれるスペースはあるのか。
そういった事が気になって仕方ないんです😖
今回のS病院では冷蔵庫の金額なども書かれていなかったんですよ。
多分そんなに違いは無いだろうと前の病院と同額のお金を持って行くことにしました。
小さなことでもすっごく気になってしまう😖
それを放置すると不安が増してしまう性分なんです・・・。
少し早いが入院グッツを用意していこう
入院するまで１か月以上あるんですけど少しずつ準備をすることにしました。
今回の入院は１週間と言われていて、基本的な中身は今までの入院と同じ。
でも今回は肺の手術。
予想外のことが起こるかもと色々考えました😥
今までの婦人科入院グッツはこちらをご覧ください。
１つ思ったのが婦人科の手術と違って生理用品などを用意するか迷いました。
生理ってストレスで来るのが遅くなったり早くなったりするじゃないですか。
まして少し前に片方の卵巣と卵管を取ったばかり。
入院中に生理になるのが一番困る😳
一応用意だけしておこうと１週間の生理で使うパンツやナプキンを用意。
カバンには詰めずに部屋の片隅に持って行くものを集めて放置していました。
あと迷ったのはカーディガン。
６月と９月の入院では夏真っ盛りということで必要なかったんです。
一応、それらしい物は持って行ったんですけど使うことがなく😀
私はプチ潔癖症なので入院グッツは基本全捨て精神。
だからよく使うものなどは持って行きたくない💦
冬の病棟って基本温かいので必要ないかな。
ストールは使い勝手良さそうだけど持って行きたくない🙄
そこで考えたのが捨てるかどうか悩んでいたジャージ。
服は患者着をレンタルするんですけど、寒いと感じたら肩にかけよう。
浴衣タイプの患者着をレンタルするのでそれだと袖が広がっているので着れない😅
だから肩掛け用にして。
基本ずっとベットの上にいると思われるし。
そして使ったら捨てよう！
癒しグッツは欠かせないアイテムだ！
２回目の手術から癒しグッツを投入し入院手術を乗り越えました。
今回は何を持って行こう？
前に持って行った猫グッツは必須😺
２回目の入院手術で持って行った癒しグッツはこちらをご覧ください。
それ以外に何かないかなとネットをググっていた時に見つけたもの。
それはめぐリズム。
前回の入院時にリラックスするためにアロマオイルを持って行ったんです。
でも手術をしたせいなのかいい香りに感じなくて😢
入院前はいい香りと感じたものを選抜して持って行ったのに。
それがすごく悲しくてリラックスしたい時に全然出来なかったんです😭
それもあってリラックスできるアイテムが必要だと感じたんです。
たまたま見ていたYouTubeで新しい香りが出ていることを知って早速購入。
これで癒されて無事に退院出来たらいいな😃
香りは完熟ゆずを選びました。
ゆずはどんな時でもほっこりしそうなイメージがあったので。
あと用意したのが耳栓です。
大部屋で入院するので、他の患者さんのいびき対策です。
今までの入院では用意しなかったんですよ。
いびきをしている人もいましたが気にならなかったし🙄
それになかなか寝れない時はイヤホンつけてひろゆきさんの配信聞いてました。
今回それでいけるかなと思ったんですけど、一応用意することに。
入院するのが呼吸器外科なので他の人の装置とか気になるかもと思ったからです。
まとめ 入院までに疑問は質問して準備を進めよう
- 入院までに質問する機会がない時は電話で答えてくれる場合がある
- 入院資料を見ると怖くなるので何度も見るものではないかも
- 癒すグッツは気分を落ち着かせる重要アイテムなのでぜひ用意しよう！
入院するまでに１ヵ月以上も待つのは今回が初めて💦
毎日が生きた心地がしないほど不安と恐怖でいっぱいでした。
そんな中でも気になってることが分かったり、癒しグッツを考えると気が紛れます。
クリティカルパスは入院中のことが知れる便利なものですが見すぎると怖さが増大😰
ほどほどにして毎日を何とか過ごしていきましょう。
