本厄で卵巣と肺を手術した!?

はじめての手術で経験したメンタル、環境などの不安や疑問に寄り添います

高額医療制度を利用して卵巣嚢腫の初診から入院手術までの費用を公開しちゃいます~!

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腹腔鏡手術で約1週間入院した。まきゆなです。

卵巣嚢腫で腹腔鏡手術した場合、費用ってどれくらいか気になりませんか?

もちろん高額医療制度を利用し手術しました👍

病院から診断書をもらって民間保険会社に保険料請求もしてみましたよ。

結果的に私の場合は入院費用を保険でまかなえたんです😄

 

この記事では、

  • 手術費用って高額医療制度使ってどれくらい?
  • 民間保険に入ってないので費用の不安がある
  • 手術の費用一覧が知りたい

 

という人のために卵巣嚢腫の通院から退院までの費用をご紹介します。

 

入院前に生命保険を解約し多少金額が戻ってきたんです。
だからあまり費用の心配はあまり無かったですね。
両学長さんやひろゆきさんを参考に解約したのでその記事もご参考ください。

 

 

診断書が作成されると病院から連絡が来るんだよ

退院して1週間後に病院から電話があったんです。

民間保険分と会社分の診断署が出来たから取りに来てくださいと😃

申請時に2週間くらいお時間かかりますって聞いてたので、あまりの早さにビックリ!

コロナ禍で入院する人を制限してたっぽいからかな🙄

次の診察まで1週間くらいあるので診断書だけ取りに行こう。

いい運動というかリハビリだな。

こういう時に病院が近くで良かったと思う瞬間の1つですね。

 

病院の文書窓口で診断書の内容を一通り確認して受け取りました。

診断書作成費用は、民間保険分と会社分を合わせて8,800円!!

お高いー!特に民間保険が5,000円くらいするんです😖

保険料請求するために5,000円もかかるなんて💦

 

民間保険に入院手術費用を請求してみたぞー!

診断書を受け取ったので、あとは民間保険の付属申請用紙を書いてポストに投函!

申請してから1週間くらいで保険料が入金されました!

思ったより早く対応してくれたことに驚きとうれしさが😄

 

診断書をコピーしていたんですが、保険料が入金された時に消してしまい・・・💦

病気の詳細をお伝え出来なくてすみません😅

会社分の診断書は病院所定のものなんですがこんな感じで書かれていました。

病名 両側卵巣嚢腫

上記の手術を〇〇日に行った。

〇〇日に退院されたが退院後2週間の〇〇日までは自宅安静とする。

入院期間は〇〇日~〇〇日。

 

初診から退院までの費用は実際いくらかかったのか?

     

ここが一番肝心なところですよね。

腹腔鏡手術した結果どれくらいの費用がかかったのか🙄

露骨に金額を書くのは少し気が引けてしまう。

そのため初診からの金額も記載してふわっととお伝えさせて頂きます😃

  • 通院・検査・入院手術代        約85,000円
  • 入院中のレンタル代          3,080円 
  • 入院中にコンビニで買った飲み物代など 3,000円
  • 入院中のカード代            450円
  • 診断書発行              8,800円

合計で約100,330円となりました!

10万円ほんの少しオーバーしましたね😀

 

高額医療制度を利用していても検査や入院手術の期間によって費用も変わってきます。

もちろん収入によっても変わってきますよ😀

参考程度にこれくらいかーって思って頂ければ思います。

 

ちなみにカード代は冷蔵庫のみ使用。

ずっと冷蔵庫を冷やしてたわけでもなかったので思ったより安かったです😄

レンタル代はバスタオル・フェイスタオル+患者着を1週間分です。

 

高額医療制度についてはこちらをご覧ください。

makiyuna.hatenablog.com

 

レンタル商品についてはこちらをご覧ください。

makiyuna.hatenablog.com

 

契約内容によって違うけど民間医療保険からの入金額?

民間保険について触れておきますね。

私は民間保険から10万5千円もらえました。

内訳はこんな感じです。

  • 入院の備え 日額5,000円×7日間 35,000円
  • 手術の備え 50,000円
  • 入院一時金 20,000円

これで初診から入院手術まで補えました😊

 

民間保険今後どうしよっかな?

  

これからも民間保険に入っておくかべきか考えちゃうんですよね🙄

私が入ってる保険は持病があっても入れるタイプ。

この保険は終身タイプなので死ぬまでその保険料を払う事になる。

仮に月3,000円で80歳でお迎えがくると仮定すると。

3,000×12か月×44年間=154万4000円。

結構な額ですよね💦

 

次いつ病気になるかわからない。

その為に保険料を払い続けるのはどうなの?

保険料分を貯金に回すのとどっちがいいのかなーって😐

 

前の記事でさらっと書いてるんですが、入院前に生命保険を解約したんです😃

なぜなら要らないという結論になりその分貯金しようと思ったんです。

それに私が死んでも今のところ残す相手も特にいないので。

 

保険のことを考えた時の内容はこちらをご覧ください。

makiyuna.hatenablog.com

 

でも医療保険は悩んじゃうんですよね😥

今後一切病気をしないとは限らないので。

それにコロナで入院した時も使えるのは大きいような気もしたんです。

そして退院してからどうしようかなと考え中🙄🙄

手術したから今やめて、いつか新たに入ろうと思っても結構ハードルが高い。

それに思うような内容の保険になかなかは入れないと思うんですよね。

だから病理結果が出るまで解約は保留にすることにしました。

 

結果的に保留にしてよかったと3回の手術を終えて思ってます😁

入院前に生命保険を解約していたので、精神的にすごく楽でした。

解約するきっかけとなったのは、前の記事にある通り両学長さんとひろゆきさん。

このお二人についても書きたいと思っているのでまた読んでもらえたらうれしいです😃

 

まとめ 高額医療制度を使うと費用は何とかなる

  • 絶対に高額医療制度は利用しよう
  • 収入にもよるが初診から手術まで大体10万円くらいかかる
  • 民間保険には助けられたが今後も入り続けるかは保留

これを見て費用の心配は少しは落ち着きましたか?

本文にも何回か書きましたが、収入によって高額医療制度の金額も変わってきます。

その点を配慮して費用を用意してもらえればと思います。

高額医療制度は病院から説明があるのでしっかり聞いておきましょうね😉

 

 

★おすすめや次に記事はこちら😄

makiyuna.hatenablog.com

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